日帰り登山で使ってるおすすめモバイルバッテリー
登山においてスマホは携帯必須の登山道具。
スマホはヤマップやヤマレコといった登山用GPSアプリを使用したり、写真や動画撮影、緊急時の連絡手段等、様々な面で役立つアイテム。
逆に言うと、スマホがないと登山の安全性や楽しみ方というのは半減してしまうんじゃないかと思うほど重要な役割を担っています。
そのため山ではスマホの充電を一段と気を付けなければいけません。特にヤマップやヤマレコは、オフラインの山中でも現在地を確認できる便利なアプリですが、バッテリーの消費が早く、例え最新のスマホを利用していたとしても1日持たない場合も…。
そこで重要になってくるのがモバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーがあれば、山中でスマホのバッテリーが切れたとしても再度充電することができ、より安全で楽しい登山を楽しむことができます。
そこで今回は、僕が日帰り登山で実際に使用している軽量&コンパクトなモバイルバッテリーを紹介したいと思います。登山用のモバイルバッテリーで悩んでいる方は参考にしてみてください。
Ankerのモバイルバッテリー
山での使用頻度が一番高いのがAnker(アンカー)のモバイルバッテリー。
Amazonや楽天を利用する方であれば、1度は目にしたことがあると思います。Ankerはモバイルバッテリーなど、スマホ・タブレット関連製品の開発・販売を行うハードウェア・ブランド。
手頃な価格で購入でき、携帯性も抜群。初めて登山用にモバイルバッテリーを購入するのであればAnker製品をおすすめします。デザインもシンプルなので山登り以外にも一つ持っておいて損はありません。
Anker PowerCore 10000
大容量(10,000mAH)でありながら重量180gと小さく軽量な定番モバイルバッテリーAnker PowerCore 10000。累計3000万台以上を販売しているロングセラー製品です。
ほとんどのスマホはこのPowerCore10000で2回程度フル充電可能。
僕の場合、スマホ専用は後述するモバイルバッテリーを用いており、PowerCore10000は主にGoProの充電用として使っています。
2年以上所持していますが、今のところなんの不満もなく使用できています。初めて持つのであれば、10,000mAH、もしくはそれ以上の容量があると安心できるので、購入する際はPowerCore10000も選択肢の一つに入れてみるのをおすすめします。
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Anker PowerCore 5000スティックタイプ
スマホ専用のモバイルバッテリーとして山で持ち歩いてるのがAnker PowerCore 5000スティックタイプ。高さ10cm・幅3cmほどのスティック型で、重量は134g。
カメラとスマホそれぞれでモバイルバッテリーを使い分けており、今のところどちらも日帰り登山で充電切れで困ったことはありません。
僕は山に登る際、YouTube活動も行っているのでGoPro用のモバイルバッテリーも持っていっていますが、スマホのみ充電で一つしか持って行かないのであればもう少し容量が大きい方(10,000mAH以上)が安心できると思います。
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milestoneのモバイルバッテリー
Ankerのようなモバイルバッテリー専門のメーカーとは違いますが、milestone(マイルストーン)という日本発のアウトドア用ヘッドランプメーカーから超軽量なモバイルバッテリーが販売されており、そちらも予備として持ち歩いているのでご紹介します。
milestone MS-LB3 Smart Mobile Battery
容量3400mAh、重量がわずか50gしかないmilestone MS-LB3 Smart Mobile Battery(マイルストーン・スマートモバイルバッテリー)。
これはMS-i1 Endurance Modelというヘッドライトの専用バッテリーですが、USB-TypeCケーブルを使えばスマホの充電も可能。
何が起こるか分からないのが登山であり自然相手のアクティビティ。そのため予備としてmilestoneのモバイルバッテリーも持ち歩いてることが多いです。モバイルバッテリーは常に2つ持ち歩いているので、絶対に必要という物ではないのですが、50gしかなく、この軽さにロマンを感じ購入しました。
今現在、Amazonにはなく楽天でしか購入できませんが、よりUL系を目指す方であればこのmilestoneのMS-LB3を購入してみるのもありかもしれません。
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