Apple AirTag
テントやザックといった登山道具の盗難・紛失対策のために購入したApple AirTag(アップル・エアタグ)。
幸いにも僕( Hossy)は今まで盗難の被害に遭ったことはありませんが、ネットではそういった話をたびたび目にする事があります。
僕自身もテント泊で登山に行った時は、テントを設営したあと荷物をデポして山頂に向かうことも多く、やはりその際はテントや荷物が無事かどうか気になってしまうことも。
そういった不安を少しでも解消するため、荷物から離れるときはAirTagを仕込むようにしました。また、テントの入り口には南京錠もかけており、色々な対策を講じています。防犯対策に関しては、個人的には少しやりすぎぐらいがちょうど良いと思っています。
AirTagは防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、規格はIP67(水深1mまで、最長30分水に耐えられる)。雨程度であれば防ぐ事ができるので、アウトドアには最適な盗難・紛失対策の一つになります。
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Apple AirTagのスペック詳細
Apple AirTag | |
サイズ | 直径: 31.9 mm 厚さ: 8.00 mm |
重量 | 11g |
防沫性能 | IP67等級 |
バッテリー | CR2032コイン型バッテリー |
動作環境温度 | -20°〜60°C |
商品URL | https://www.amazon.co.jp/ |
AirTagとは、Appleが開発したスマートトラッカー(紛失防止タグ)のこと。
最近はloT(Internet of Things)グッズが流行っていますが、AirTagもそのうちの一つ。忘れ物をした際にスマホのBluetoothやGPS機能を利用して場所を特定したり,通知から教えてくれます。
登山用品に限らず、日常生活でも財布やカギなどにつけておけば外出先で「あれ?どこにいったんだろう?」と慌てることもなくなるので便利。
設定や使い方などは非常にシンプルなので、普段iphoneを利用している方はAirTagを一つでも持っておくといざという時の心配事が減ると思います。
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Apple AirTagの類似商品
Apple AirTagは実際に僕が登山で使用していますが、他にも様々なタイプのスマートトラッカーが各メーカーから販売されています。
Apple製品よりも価格が少し安くなったり形が変わったりするので、初めてスマートトラッカーを購入する方はAirTag以外の選択肢もありかもしれません。
以下では「Apple AirTag」に似た商品をご紹介します。上でも述べましたが、スマートトラッカー(紛失防止タグ)があれば、財布や鍵をなくした時にすぐに見つかる可能性が高まるので、一つ持っておくと登山に限らず色々な面で役立ちます。
Anker Eufy Security SmartTrack Card
モバイルバッテリーでお馴染みのAnkerからもスマートトラッカーが販売されています。
Apple AirTagとは違い、カードサイズで重量は12.4g。Ankerの専用アプリ「Eufy Security」から位置を特定でき、Appleの「探す」アプリにも対応しています。
とても使いやすい反面、Anker Eufy Security SmartTrack Cardには一つ気になる点があり、それは電池交換が不可だということ。約3年間利用できるので十分と言えば十分なんですが、買い切りタイプだというのは覚えておきたいポイントです。
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Tile Mate
アメリカではNo.1のシェアを誇るブランドTile(タイル)。2017年頃から日本でもどんどん普及しだしました。
形はAppleのAirTagに似ており、重量約9g。防水性能は水深1mまで最長30分水に耐えられるIP67。Tileからも色々な形のタイプが販売されており、カード型やコイン型もあります。
Tileという専用のアプリを使い、アカウントを新規作成することでスマートトラッカーとして利用できます。家など身近な場所で紛失した場合は音で探すこともできるので便利。
ただしAnker Eufy Security SmartTrackと同様、電池交換ができないので、その点が少しデメリットに感じるかもしれません。電池寿命はTileも約3年ほどになります。
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